技術職
国土交通省や愛知県、市町村といった官公庁の依頼を受け、道路や橋梁、河川砂防を中心としたインフラの建設計画・設計を行います。
【過去の事例】
■東三河環状線の設計
■豊田市内の都市計画道路の設計(橋梁含む)
■豊橋総合スポーツ公園内の地区設計
■有松地区、四間道の電線類地中化設計
――他にも、生活に欠かせない様々なインフラの計画・設計を手がけています。
【業務の流れ】
▼調査・計画
道路や橋梁、河川砂防の建設計画・設計工程を受注したら、工事予定地の地盤や、地下埋設物などを調査。結果を踏まえて、建造物の耐震機能や施工方法などの計画を立てます。
▼測量・設計
土地の位置や面積、高さなどを計測します。測量したデータをもとに、CADを使用して図面を作成。
▼周辺住民への説明資料作成
工事前に周辺住民に配布するパンフレットを作成。その後の工事がスムーズに進むよう、工事の目的や期間、どんなインフラができるのかを説明します。